聯合ニュースによると、
グローバル景気低迷による就職氷河期の中、外国人投資企業が地方大学出身の人材採用に取り組む。
KOTRAは19日、知識経済部とともに忠南大(20日)、慶北大(25日)で地方素材外国企業の就業説明会を開催することを明らかにした。
参加企業の中にはロバート・ボッシュ・コリア、ABB Korea、Johnson Controls Automotive Korea、SSLMなどフォーチュン誌が選定したグローバル500大企業が多数含まれている。
スペインのグローバルアパレルメーカーのZara Retail Koreaなど有名ブランドも参加する。
参加企業のほとんどは電気・電子、コンピュータ、電算など理系卒業生を中心に採用を行う計画で、9社は現場で面接を行って約500人を直接採用する。
KOTRAの関係者は「今回の就業説明会が求人難に直面している地方所在の外国企業には優秀な人材を確保できる機会に、地方で就職活動をする人々にはグローバル企業に挑戦できる機会の場になると期待している」と話した。
出所:聯合ニュース(2012.09.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。