聯合ニュースによると、
KOTRAと韓国産業団地公団は16日に慶北龜尾のBSホテルで国内産業団地のグローバル化に向けた協約を締結した。
両機関は国内産業団地と海外クラスター間の総合協力体制を構築する一方、産業団地に入居した企業と海外企業間の技術取引や合作投資など交流を拡大していく計画。
また、産業団地に入居している企業同士でコンソーシアムを構成して中小企業型の海外同伴進出事業を試験推進し、韓国の産業団地の開発や管理の経験を新興・途上国に伝える。
そのため、両機関は近く実務協議会を構成・運営することに合意した。
KOTRAの関係者は「中長期的に韓国の中小企業がグローバルチェーンにおいて中核的な役割をしていけるよう育成することに焦点を絞りたい」と話した。
出所:聯合ニュース(2012.08.16)