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日･韓経済産業交流シリーズ：FEZと製造・物流の効率化
『日本の製造・物流と韓国港湾の役割』セミナー(Webinar)
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謹啓 貴社ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。
平素より当センターに対して格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、来る11月25日(木)に『日本の製造・物流と韓国港湾の役割』セミナーをOn-Line開催する運びとなりました。
新型コロナの影響で国際物流において世界的なコンテナ不足とコンテナ運賃及び海上輸送費の高騰が続いています。
米国の輸入の40％が入港されるLA港やロングビーチ港にては荷役できず週7日24時間体制を宣言してますが、
こういう状況は来年まで続く可能性が高いと言われています。
国際物流環境が悪い中、韓国側の港の貨物量も減少しているところ、中国発米国行き積み替え貨物の増加によって
釜山港と仁川港の貨物量は少しづつ回復を見せています。
本セミナーでは、新型コロナによる国際物流の現状や展望、製造・物流における日本のサプライチェーン上の
韓国の港湾機能や事例などを皆様にご説明し、日・韓の経済産業交流の新たなビジネス展開に情報交換場として
ご活用できれば幸いと存じます。
ご多忙中と存じますが、皆様に広くご参加頂きますようお願い申し上げます。 敬具
◆開催概要
● 行事名：日本の製造・物流と韓国港湾の役割セミナー
● 主催及び協力(予定)：尚南道庁、韓国貿易センター福岡/(社)九州経済連合会、(社)博多港振興協会
● 日時及び催方式：21年11月25日(木)、14：00～16：00(Webinar)
◆内容(詳細は下記の添付ファイル)
※発表内容は変更になる場合があります / 日本語通訳
● 開会の辞（主催側 ）
●新型コロナによる国際物流大混乱の分析
●日本の欧州行き物流と韓国港湾の役割
●釜山港のメリットと発展戦略
●(事例)韓国港湾のHUB機能の活用と利点
●経済自由区域としての港湾機能は活用点
◆お申込締切 : 11月24日(水)まで
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■お申込方法
下記申込書をFAXまたはメールにてお送り下さい。
▼申込書ダウンロード(doc) 211125 日本の製造・物流と韓国港湾の役割セミナー(home page real)
【お問い合わせ先】
KOTRA韓国貿易センター(福岡)
担当者：金 炳宣(キム・ビョンスン)次長
TEL：092-473-2005 FAX：092-473-2007
E-mail：kbsunew@kotra.or.kr